究和ECがマネジメントをサポートしている人気カウンセラー“心屋仁之助さん”のイベント 2015年「心が風に、なる」Mondou(問答) LIVEツアー。スタッフとして同行した「I」が臨場感たっぷりに伝えます!

4/25(土)Zepp Sapporo(北海道・札幌)

当日、札幌は桜が満開を迎え春爛漫の晴天。初日公演ということもあり、スタッフの気合十分の雰囲気のなか、いつもどおりの笑顔で心屋さんが登場。「緊張?してないよ~。それより楽しくてワクワクしてる!!」の一言にスタッフ一同和みました。あっぱれです。

開演の15:00をむかえ、バックステージではスタッフとハイタッチをして、心屋さんは舞台へ。ここから先は、本当にもう心屋さん任せのステージなのです!

暗転から、いきなり心屋さんの優しい歌声が会場に響き渡ります。一曲目から感動ですすり泣く声がどこからともなく聞こえてきます…。一曲目が終わり「みんな~コブクロじゃなくて心屋のライブに来てくれてありがとう!損してもいい!の気持ちで来てくれたんだろうけど、残念ながら損はさせられないかもー」。そうこの日、会場であるZepp Sapporoの近くでは、コブクロの札幌公演が開催されていたのです。そんな大物アーティストに負けじと、涙と笑いで、オープニングからお客さんのハートを掴む心屋さん。ここからは休憩なしでライブが続きます。そして、お客様の相談や悩みにその場で答える公開カウンセリングの“問答”ライブバージョン。時には言葉で、時には歌で。とカウンセリングのキャッチボールは続きます。

実は“問答”&歌の試みを実現させるための演出が大変!相談内容によって、アドリブで心屋さんが歌う曲を決めるので、次に何を歌うのか、スタッフですら予想できないのです。心屋さんが曲名を告げると共に、スタッフが一斉に動き出します。曲ごとに異なるチューニングをしているギターに持ち替える心屋さんとメンバー、そしてバックステージでは、ステージ後方のスクリーンに映し出される歌詞の準備、照明の変更…と全てが連動して動き出します。実際にライブの中で歌う曲数は10~12曲くらいなのですが、何を歌うか、心屋さんご本人もわからないので20曲分の準備をしてスタンバイしているんです。

もちろん、リハーサルでは全ての曲をチェックしているのでこのような演出が可能になるのですが、やはり本番では緊張感が走ります!大忙しの舞台裏とは裏腹に、笑いと涙が溢れるなか初日のライブは大盛況のなか終了。終了直後の心屋さんの第一声は「あ~!!楽しかったっっ~!!!!」

5/5(火・祝)Zepp Diversity(東京・お台場)

あまりライブの内容を語ると来てくださった皆様に悪いので、東京・福岡・大阪のステージの模様はショートショートでお伝えします。

東京、朝10:00を少し回る頃、あいかわらずのリラックスモードで心屋さんが登場。「タクシーの運転手さんにZepp Diversity(ゼップ・ダイバーシティ)って言ったのに、Zepp Tokyoに連れてかれちゃったよ~(笑)」「お客さんも間違えちゃうかもね。ブログに間違えないで!!って書いておこう」と言ってiPhoneを取り出しなにやら打ち出す心屋さん。一曲目終わりの第一声はもちろん「みんな、ちゃんと間違わずに来れた?」でした。

5/9(土)Zepp Fukuoka(福岡)

いよいよ3公演目。ここ福岡の会場は、福岡ドームに隣接しています。この日、福岡ドームでは、ソフトバンクホークスVS楽天の試合がほぼ同時刻から開始ということ。思わぬライバル出現に「コブクロの次は、ソフトバンクホークス。ライバルがでかいな~」と心屋さんも大笑い。

5/15(金)Zepp Namba(大阪・難波)

最終公演となるこの大阪公演では、CD「魔法のうたⅠ」のプロデューサー森山公一さんをはじめCDのレコーディングの際のバンドメンバーがサプライズ登場。公演前夜、レコーディング以来の再会にテンションが上がる一同。2時間程度のリハーサル中も終始爆笑の渦でした。この状況に「このメンバー集まると笑い過ぎて、本番前に喉痛めるわ~(笑)」と心屋さん。確かに……と深く頷く一同でした。

当日たくさんのお客様で溢れかえるロビー。CD購入のためにたくさんの人が列を連ねている会場外。最終日ということもあってかいつも以上に活気に溢れている会場の雰囲気。そんな中ステージ裏では、いつもどおり公演前のカフェラテを飲む心屋さん。「こんなに楽しいことさせてもらって。最高だね。今日もめちゃめちゃ楽しむよ。」その言葉どおりのステージで、会場は笑いと涙で大盛り上がり。後半部分で、サプライズのバンドによる楽曲がはじまると、みな立ち上がり一緒に大きな声で歌っていました。大きな声を出すって大切だな…と感じる一幕でした。

毎回公演のあとには、心屋さんとツアースタッフ全員とでするお食事会があります。

会話の内容は自然とその日の振り返り。「あそこの曲の詩を出すタイミングは、1拍早いほうがいいのでは」「登場のときの証明、次の公演では気持ち落としてみよう」などなど微妙な修正をはかります。より良いものへ、より完成度の高いステージへのこだわりにプロの集団の一端を垣間見ました。大阪公演あとの食事会は、大盛り上がりの打ち上げで深夜2時まで肉肉肉!!という肉食男子系の打ち上げでした。ちなみに毎回のお食事会もすべて肉です。心屋さんいわくステージのあとは肉が食べたくなるそうです。このツアーに同行した私の体重は……でした。

〈心屋仁之助と歌 こぼれ話・裏話〉

Zeppツアーと時を同じくして発売した、「魔法のうたⅠ」。AmazonのCD売上で総合ランキング最高2位を獲得したこの楽曲誕生のこぼれ話、そして心屋さんの歌にかける想いを少しだけお伝えします。

昨年(2014年)東京ドームシティホールでの大型イベントを大盛況で終え、同年9月から新たに始動したのが、Mondou(問答) LIVEツアーでも披露している楽曲のCD化。

プロデューサーには、森山公一氏(元オセロケッツ)を迎え、楽曲のアレンジからスタート。2015年いよいよ本格的にCD化のレコーディングがスタートします。数ある楽曲の中からCDにする曲選びを終え、3ヶ月間の間に数回のレコーディングを経てマスターを完成させました。実は、プレスの直前までCDタイトルは別のものだったのです。工場へ出すギリギリのタイミングで心屋さんよりタイトル変更の打診。「あの~「魔法のうたⅠ」にしたいんだけど間に合う?」もちろん、なんとしても間に合わせますよ!と意気揚々にダッシュ…でも、あと数時間遅く言われていたら正直、間に合いませんでした(涙)。こういう悪運にも心屋さんの目に見えないパワーを感じます。

心理カウンセラーという仕事の中で、心屋さんはカウンセリング、本の出版、ブログなどを通して、たくさんのメッセージを伝えてきました。その中で、共通して心に響く言葉、伝えたい言葉がある。でも、本を読むには時間がかかる、カウンセリングを受けるには足を運んでもらわないとできない…もっと、このメッセージを多くの人に簡単に伝えられないかと考えたときに「歌」という結論に至りました。人間心理の奥深くに迫っている心屋さんが紡ぎ出す歌詞やメロディーは数冊の本を読むほどに強烈メッセージ力があります。

ぜひ、皆さんも一度聴いてみてください。自分でも気づかない部分で、心の琴線にふれるメッセージをキャッチ出来るかもしれません。